「日本の古き良き喫茶文化が息づく、懐かしく温かで、何処にもなかった珈琲店」。
そんな上島珈琲店が生み出すのは、どこかレトロで落ち着いた雰囲気と、自由で洗練された雰囲気の調和した空間。さまざまなお客さまの多様な時の過ごし方を、心地よく包み込みます。慌ただしい毎日から解き放たれ、自分らしくゆったりとコーヒーを味わってください。
日々の中にくつろぎを。
特別なひとときをつくる空間
「日本の古き良き喫茶文化が息づく、懐かしく温かで、何処にもなかった珈琲店」。
そんな上島珈琲店が生み出すのは、どこかレトロで落ち着いた雰囲気と、自由で洗練された雰囲気の調和した空間。さまざまなお客さまの多様な時の過ごし方を、心地よく包み込みます。慌ただしい毎日から解き放たれ、自分らしくゆったりとコーヒーを味わってください。
上島珈琲店は、店舗によってレイアウトやインテリアが異なります。ミッドセンチュリーテイストの家具、モダンジャズのBGMなど、「レトロな雰囲気と、自由で洗練された雰囲気の融合」をベースに、それぞれが街に合わせた表情をまとっているのです。
上島珈琲店のカップやカトラリーは、日本を代表する工業デザイナー、柳宗理(やなぎ そうり)氏(※)のデザインです。シンプルですが、すっと手になじみます。アイスコーヒーを入れるのは燕三条の職人が作った、熱伝導の良い銅製のマグカップ。キンと冷たく、細かい水滴をまとったマグで、見た目も涼やかにお客さまの元へ。さりげなく上質なものをお使いいただくことで、コーヒーと過ごす時間がより豊かに感じられますように。
※ 柳宗理(やなぎ そうり)
1915年〜2011年。東京美術学校(現東京芸大)洋画科卒。1952年、柳宗理工業デザイン研究所を設立。1957年ミラノ・トリエンナーレで金賞受賞。日本を代表するデザイナーとして国際的に活躍し、「日本のモダニズムの父」と呼ばれる。1981年紫綬褒章受賞し、2002年には文化功労者に選ばれている。
上島珈琲店は、すべてにおいて、原点である創業時のスピリット、喫茶文化の丁寧さや温かみ、コーヒーのもたらす豊かな感動を大切にしています。上島珈琲店のロゴにも、その想いが込められています。「PRECIOUS COFFEE MOMENTS」はまさに「コーヒーがもたらす豊かな瞬間(ひととき)」。四角いシンボルマークは昔の喫茶店を彷彿とさせるデザインをモダンにアレンジ。赤いワンポイントは、コーヒーの実の色を表現。そして「上島珈琲店」の漢字ロゴは、UCCの創業者である上島忠雄の自筆書体を進化させたものです。
これからも上島珈琲店は原点を忘れずに、今に息づくコーヒー文化を築いてまいります。