チェリーやベリーのように甘酸っぱい果実の風味、
トロリとした蜂蜜のような甘さが新しい。
NO.13
Chill lil ice
新感覚すっきり系
東日本1エリア 店長 小野愛輝
苦みとコクのアイスコーヒーの正反対。
ちょっぴりの氷でも十分美味しい、
甘酸っぱい果実の風味と
蜂蜜のような甘さがやさしく喉をうるおす
新感覚のアイスコーヒー。
Chill lil ice
たくさんの氷で急冷しなくても、
Lil(Littleの略)=「小さな」氷で十分にChill=冷えて、
美味しくリラックスできる、新しい味わい。
強い苦みとコクが味わいのメインだった
これまでのアイスコーヒーとは違う
ほどよい苦みとフルーティーなフレーバーが感じられる
すっきりとした甘さの次世代アイスコーヒー。
苦くて濃いアイスコーヒーが
苦手だった方にも「Chill lil ice」を。
ほどよい苦味、
甘酸っぱい風味が魅力
このコーヒーは、香り高くフルーティーな味わいです。甘酸っぱい果実の風味が感じられて、少しの氷だけで充分においしいアイスコーヒーになっています。
リラックスできる味わいとフレーバーを感じられるコーヒーにするため、エチオピアとインドネシアの豆を中心にブレンド。 フルーティーで芳醇な香りと、バランスの良い甘みと酸みが特徴のエチオピアと、酸みが軽めで、深いコクと苦みがありながらなめらかな口あたりが特徴で、ほのかな甘みの余韻があるインドネシアがうまくバランスを取っています。
コーヒーらしい苦みやなめらかなコクとともに、チェリーやベリーのような甘酸っぱい風味や甘さを、氷を入れてからも感じられるように、それぞれの配合比率を調整し、深すぎず、浅すぎない焙煎度合いを工夫しました。苦みの強いアイスコーヒーが苦手な方や、フレーバーを感じられるすっきりとしたコーヒーをアイスでも楽しみたい方におすすめです。
夏はアイス、冬はホットで
フレーバーを楽しんで
香りとフレーバーが持ち味のコーヒーなので、抽出するときは、できるだけ高い温度のお湯で入れてください。温度が低すぎると雑味が出てしまうので、80度から90度くらいが適温です。
少量の氷によって冷やすことで、このコーヒーのフレーバーや香りが際立つので、抽出したあとで必要なだけの氷を入れてください。(氷を入れすぎて薄まりすぎないように!)苦みが強くないので、すっきりした味わいを楽しめますよ。
パッケージで見るとアイスコーヒー専用かと思われるかもしれませんが、そのままホットで飲んでもチェリーやベリーの甘酸っぱい風味と、トロリとした蜂蜜のような甘さを感じられて美味しく召し上がれます。ぜひホットでも飲んでみてください。特に冬にはアイスコーヒーではなく普通にホットでブラックがおすすめです。アメリカンコーヒーにしても美味しく楽しめると思います。
また、あまり知られていませんが、このホットの状態でスライスしたレモンを浮かべるなど、紅茶のようにして飲んでもすごく美味しいですよ。レモンのすっぱさと、このコーヒーが持っている甘酸っぱい果実の風味が、口の中でさらに広がって、すごく爽やかなホットコーヒーとして楽しんでいただけます。レモンティーのコーヒーバージョンですね。
オレンジをスライスして浮かせてみるなど、アイスでもやってみてはいかがでしょうか。酸味の強いコーヒーなので、このような楽しみ方もできますね。
すっきり系アイスコーヒー
軽い食事にも
シーンで考えると、ぜひ朝に飲んでいただきたいコーヒーです。フルーティーな香りがふんわり立って気分を上げてくれますし、後味もすっきりしているので、朝がとても気持ちの良い時間になると思います。今の時代の気分を捉えた、新しい感覚のアイスコーヒーと言ってもいいのではないでしょうか。
軽めな朝食にはぴったりです。トーストでも、ショートブレッドでも、特にクロワッサンには合いますね。一緒に楽しんでいただければと思います。
デザートでは、チョコレートというよりもパンケーキやクッキーの方が合うと思います。また、酸みがあるもの、例えばチーズケーキやマドレーヌなどもいいですね。ぜひ、お試しください。
Chill lil ice
アイス
- LIGHT
- MEDIUM
- DARK
チェリーやベリーのように甘酸っぱい果実の風味、
トロリとした蜂蜜のような甘さ。
- 酸味
- 4
- 苦味
- 3
- コク
- 3