ナッツの香ばしさとさわやかな酸みと甘み。
マイルドバランスのリラックスコーヒー
NO.12
Time to Bed
寝る前のリラックス
UCC マーケティング本部 嗜好品マーケティング部
嗜好品ブランドフューチャーチーム 赤石 朋
おやすみ前のまどろんだ時間を壊さないように、
リラックスできる香りとマイルドな味わいで
そっと寄り添うカフェインレス。
これまで「眠れなくなるから」と
寝る前のコーヒーは我慢していた人にも
「Time to Bed」
コーヒーは、その香りや味わいに癒され、
リラックスを誘うもの。
だから、寝る前のまどろんだ時間にも寄り添えるような
コーヒーをつくりました。
カフェインレスコーヒーという機能はもちろん、
酸みが少し抑えられた
ナッツのようにやわらかな味わいが
リラックスの時間をサポートしてくれるような
優しくマイルドなコーヒー。
コーヒー時間が広がる「Time to Bed」。
カフェインレスとは思えない
コクのあるマイルドな味わい
カフェインレスコーヒーって不味いんじゃないの?と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、まずは「カフェインレスコーヒーは美味しい」というのを、お伝えしたいですね。
一度試していただければ、納得していただけると思うので、あんまりカフェインレスコーヒーであることに構えずに、寝る前にリラックスできるコーヒーなんだよっていうことで飲んでいただきたいなと。きっとコーヒーの楽しさが広がることに、気づいていただけるかなと思います。
「Time to Bed」は、リラックスの時間をサポートしてくれるような、マイルドな味わいが一番の特徴ですが、ナッツのような香ばしさや、柑橘のような酸みと甘みも持っているコーヒーです。
苦みが強すぎると、シャキッと目が覚めてしまいそうですが、酸みが少し抑えられていて、心地よいコクもあり、マイルドなバランスに仕上がっています。
ブラジルがベースになっているので、ナッツの香ばしさがありつつ、飲み口は優しいというマイルドな味わいになっているんですね。コロンビアを組み合わせることで、柑橘のようなフルーティーな酸みと甘み、なめらかなコクも感じられます。ほのかなバニラと黒糖の甘い余韻が心地よい、やわらかな味わいです。カフェインレスと思えない、香りやコクを表現できるのは、やっぱりブレンドと焙煎度の妙だと思っているので、カフェインレスコーヒーの原料を使いながらも、そのベストなポイントはここだよね!という感じでこの味わいをつくっていきました。
さまざまなシーンで
もっとコーヒーを
私の場合、寝る前以外も結構「Time to Bed」を愛飲していて、カフェインが気になるな、という時は積極的にこちらをいただきます。健康や睡眠への罪悪感がなく美味しく飲めるので(笑)。自分のリラックスしたい時間に、いつでも寄り添ってくれるコーヒーというのが、この商品の価値かなと思っています。
カフェインを気にして、夕方または夜のコーヒーを控えていらっしゃった方には是非お楽しみいただきたいですね。
コーヒーって、夜飲むものではないという固定概念がありますよね。朝飲もうみたいな。でも夜もすごくいいんだよって、この商品を通じてお伝えできたらと思っています。例えば朝や昼間はソファやチェアでコーヒーを、そして夜はベッドでの「Time to Bed」で締めくくるというようなことも楽しんでほしい。より多くのコーヒーラバーに、さまざまなシーンでもっとコーヒーを飲んでいただきたいんです。
一日中ずっと同じものを飲むのではなくて、シーンに合わせて色々と違うコーヒーを楽しむというような提案もしたいですね。
軽い食事にも合う!
マイルドバランスのコーヒー
「Time to Bed」は、カフェインが入ってないことによる味の違いっていうのは特にないんです。普通のコーヒーと同じですよ。カフェインレスコーヒーだからこそ、何かに合うっていうわけではなくて、こういう味わいだから、これに合うっていう考え方なのです。
軽い酸みもあってマイルドバランス系なので、ライトな味わいの食事とかスイーツに合いやすいと思います。サンドイッチとかもいいですね。カレーのようなすごく味の強いものだと負けちゃうような気がします。デザートだとシフォンケーキなど優しい甘味の軽いスイーツにぴったりかと。
「Time to Bed」を、今までコーヒーを飲んでいなかったシーンでもぜひお試しください!
Time to Bed
カフェインレス
- LIGHT
- MEDIUM
- DARK
ナッツの香ばしさと柑橘のような酸味と甘味。
ほのかなバニラと黒糖の甘い余韻。
- 酸味
- 3
- 苦味
- 3
- コク
- 4